禁酒のコツ

規則正しい生活をする

毎日昼頃に起きて軽く昼食を食べ、アルコールの残った鈍い頭で仕事、ずるずる19時ぐらいまで仕事をして夕食を食べずにそのまま晩酌、寝る前にシャワーを浴びて2時ごろに就寝。(以降リピート)

これはアルコール依存症手前まで進行していた頃の僕の生活サイクルです。こんなだらしない生活を繰り返していたら人生からお酒を追い出すことはできません。

禁酒を成功させるには規則正しい生活が不可欠です。

朝日を浴びて体内時計をリセット

体内時計と言う言葉をご存知でしょうか?

生物は地球の自転による24時間周期の昼夜変化に同調して、ほぼ1日の周期で体内環境を積極的に変化させる機能を持っています。人間においても体温やホルモン分泌などからだの基本的な機能は約24時間のリズムを示すことがわかっています。

厚生労働省 e-ヘルスネット

ちょっと難しいですので要約すると、人間には24時間周期の体内時計が備わっており、日中は活発的になり夜中は睡眠に備えて休息状態になる、ということです。

この体内時計があることで、意識しなくても自然と毎日夜になると眠くなるようにできているわけですが、夜更かししたり昼夜逆転の生活をしていると狂ってしまい自然なサイクルが行われなくなります。

この体内時計の乱れは毎朝日光を浴びることでリセットされますので、禁酒生活が始まったら、早起きを心がけて体内時計を正常に戻しましょう。

禁酒に夜更かしはNG

夜更かしを繰り返してしまうと、前述の体内時計が狂って規則正しい生活ができなくなる原因になりますが、それ以外にも弊害があります。

それはお酒を飲むきっかけを作ってしまうことです。

今まで飲酒の習慣があった人なら、夜更かししてゲームしたりNETFLIXを観たりしながら、ついビールを空けてしまって朝まで飲み明かしてしまう、なんてことはよくあります。

特に週末は開放感も手伝って「今夜ぐらいは飲んじゃおう」という気の緩みも起きやすいです。

今まで毎晩お酒の酔いで眠りについていた人が、お酒をやめて急に寝付けるようになるのは難しいですが、出来るだけ夜更かしは避けてください。

昼間に適度な運動をしたり、夕食をしっかり食べたりするのは寝つきやすくなるのに効果的ですし、今は睡眠導入剤も市販で多く出回っていますので、自分に合った方法で工夫をしてみてください。

また、最初は寝付くのに苦労しても禁酒期間が長くなるにつれ体も慣れてきますので、元の体内時計のサイクルに戻り夜は自然と眠くなりますよ。

規則正しい生活で禁酒の好循環を

「規則正しい生活」と言うと朝5時に起きて夜10時には寝る、と言うようなストイックなものを想像しがちですが、無理して早寝早起きをする必要はないです。

僕は禁酒してからは朝8時に起きて夜1時に寝ると言うサイクルで生活していますが、夜はいつもすぐ寝付けるようになりましたし睡眠も深いです。

毎朝ちゃんと起きて、昼間は冴えた頭で仕事をしっかりして、夕食は好きなものをちゃんと食べて、夜の時間を趣味や勉強、副業などに有効活用できたら、きっと生活の質自体がお酒に溺れていた時より見違えて向上しているはずです。

そんな生活習慣で毎日を楽しめていれば、そうそうお酒を飲みたいと言う気持ちは起きません。

それは再びお酒に溺れると言うことは、この充実した生活を手放すと言うことを、飲酒習慣があった人なら痛いほどわかると思うからです。

僕はこのお酒を飲まない生活の素晴らしさを、禁酒1年経った頃には確実に実感できました。20年お酒に溺れていた僕からすると、大袈裟に聞こえるかも知れないですが本当に生まれ変わった気分です。

https://kinsyu-seikou.com/2022/04/16/administrator9/

規則正しい生活は禁酒成功への近道です。禁酒を機会に気持ちいい生活サイクルも手に入れましょう。

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